「龍が如く3」プレイ日記 その1

……巷では、「龍が如く4」が来春発売との事ですが。
………ついに。
はじめてしまいました。

龍が如く3 PlayStation3 the Best

龍が如く3 PlayStation3 the Best

年末は神室町
の習性から、つい。
……遅れに遅れて、つい。
やることはた〜くさんあるはずなのに、つい!


ちなみに。
以前、このゲームがやりたい〜、と騒いだ際。
夫に「放置してあるときめきメモリアル Girl's Side 2nd Seasonをクリアしてからにしなさい」と言われていたことは、書きましたが。
結局。
男の子を、全員は。
……落とせませんでした。
なぜかというと……。
最後まで、タッチモードができなかったからです(涙)。


見つめようとして、目をつっつけば、目潰しになり。
軽く腕をとろうと思えば、手刀になる。
そんな暴力女子は、おそらくドM属性男子でもなければ、ときめいてくれないらしく。
大接近モードなどは、一度もお目にかかれませんでした。


おかしい。
おかしいと思うのです。
私はこれでも、ゲーマーとしての運動神経は、抜群とは言えませんが、並程度。
直前プレイしていたバイオハザード5 - PS3では、THE MERCENARIES全ステージで、SSランククリアしていた程度の腕はもっているのですよ〜。
それなのに、なぜ?
いや、それだからこそ、なのか!?


まあ、そんなこんなで。
始めてしまった、ヤクザでGo!なゲームでございます〜。
多大にネタバレ含みますが、もはやかなり時間がたったゲームなので、問題ないでしょうか〜(笑)。


オープニング


まず。
しょっぱなから
青い海。
ちょっと大人になった遥ちゃんがいるな〜と思うと。
その海から。
40歳になったはずの桐生一馬が、魚を素手で取って現れます。


すごい。


40歳になった主人公の、相変わらず見事な背中の龍の刺青がすごいのか。
素手で漁業がすごいのか。
まぶしい海と太陽の似合わなさ具合がすごいのか。
PS3になったがゆえの、桐生ちゃんの顔の書き込み具合がすごいのか。
ともかく。
……何に感嘆していいのか分からない、すごさがあります。
そして。
魚を捕獲して、平屋のこじんまりした建物に入っていくと。
大量の子どもたちが……。
「おじさん〜、おじさん〜」
と慕われています。
どうやら。
ここの児童福祉施設で、働いているようですね。


そんなこんなで、すっかり真昼の太陽の下、アロハシャツのまぶしい桐生ちゃんに見とれていると。
見事な大仏ヘアーボーイがやってきます。
新キャラの沖縄ヤクザの力也君ですね。
登場するや否や。
「兄貴、親父が撃たれた」
と言う力也君……。
もちろん。
この場合。
クルーンが打たれたとか。
コバマサが打たれたとか。
まあ、そんな意味であるわけはなく。
一路、病院へ。


病院の通路では、金髪巨漢の弟分その2、幹夫君が登場。
いったい誰が、彼らの親分さんを撃ったのか〜?
とみんなが騒いでいると。
親分さんの養女、咲ちゃん(精神的ショックのため、数年間口をきけない)がスケッチブックを……。
そこには。
死んだはずの、風間の親父さん(CV:渡哲也)の顔が〜。
すげー正確に〜!?
というところで。
先ほどから、わが一子大五郎(仮名)が「外へ連れて行け!」とボールをぶつけてきているので。
つづきは、のちほど〜。