パワ〜〜〜!

先ほど、「お星さまのコーラスジム」で遊んでいた、わが一子大五郎(仮名)ですが。
ふと見ると。
……この上に、「馬乗り」になっていました。
ひょえ〜、落ちる!
と思ったのですが、大五郎はにこにこ……。
ちなみに、こんなおもちゃです。

↑この図は、生後3か月くらいのかんじでしょうか。
このおもちゃ。
3段階に変化するので、月齢に合わせて変えられるのがいいんですね。
第1段階では、こうやって寝たままぶら下がったお星さまや、お月さまをたたくと、音楽が鳴り。
第2段階では、座った姿勢にあわせて低く設置されたキーボードをたたくと音楽が鳴り。
第3段階では、立った状態でキーボードをたたけるようになる、というやつです。
現在、うちは第3段階の型です。


感心したのは、成長にあわせて形を変えられるので、長く遊べるということ。
そのうえ、大変に組み立てが簡単だということと。
乾電池などは、(赤ん坊が外すと危ないので)蓋にネジがついていること。
そして。
むっちゃくちゃ、丈夫だということです。


大五郎の場合。
第1段階→蹴飛ばして、ベビーベッドから放り出す。
第2段階→円盤投げのようにして、ベビーベッドから放り出す。
第3段階→有無を言わさず、ベビーベッドから放り出す。
といった感じで。
何度も床にたたきつけられておりましたが、びくともしません。
さすがはアメリカ製です。
細かいことは、いっさいなし!
ひたすら丈夫!
……という感じですね。


関係ありませんが。
アメリカの、カリスマベビーシッターが書いたという育児書を読んでいたところ。
↓たしかこの本だったと思います(著者はこの人だったと思いますが、本はちがっていたらすいません。うろおぼえでごめんなさい)。
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

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「うちの子は、夜中にうんちをして起きてしまうの! どうすればいいかしら?(アメリカ通販番組の吹き替え風に読んでみてください)」
という質問に対し、
「あら、私たちはそれをパワーうんちと呼んでいるわ!」
というようなやりとりがあって。
……なんでもパワーなのか、あの国は。
と思った記憶があります……。
原語では、なんと言っていたのでしょうか?


まあともかく。
アメ車ならぬ、アメ玩は、丈夫です!
今回も。
上に馬乗りになって、がんがんぶん殴っていたのですが。
めげずに「トゥインクルトゥインクルリ・ル・スター〜♪」と奏でているこれを見ていると、アメリカの底力を感じずにはいられません……。