はりつかれております。

現在、わが一子大五郎(仮名)が膝に乗って寝ている状態で原稿を書いています……。
1〜2月、講義やらイベントやら、私がいないことが多かった(とはいえ、フルタイムでお勤めの方よりは短時間ですが)せいでしょうか。
もー。
私が家にいる間中、ほぼつねにはりつかれて大変です……。
仕事も家事もできやしません……。
私が座れば、背中にはりつき、膝に乗り、手をひっぱって「だっこだっこ!」
立てば、昇り棒をのぼるかのように、脚をのぼろうとします……。
夫によれば、私がいないときは、比較的まともらしいんですが〜。
親にはりつくこともなく、お皿をかたづけたりお手伝いまでするとのことで。
それが。
私が帰ってきた瞬間、崩壊するそうです……。
さきほども、だっこを迫る大五郎の手を払いのけて原稿を書こうとしたら。
「んぎゃー!」
……でして。
しかしですね〜。
こういうときの記憶。
大きくなったら、あらかた消えるんでしょうね〜。
そして。
一人で大きくなったような顔して歩くんでしょうね〜。
嗚呼……。